待つ時間を楽しむ。価値を伝える。加藤ブログ
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こんにちは!杉山製作所が運営する実店舗『鉄家具と暮らす』で働く加藤です。
唐突ですが、わたしは待つのが苦手です。
例えばラーメン屋だったら並べて30分。
テーマパークのアトラクションも待つのが嫌でお金で解決したいタイプ。
そんなわたしが先日、待つ時間も楽しめるような体験がありました。
少し前に40歳の誕生日を迎え、記念に陶芸体験をしてきました。

作ってからお届けまでに一か月程度かかります~。と言われました。
普段のわたしだったら長いな~と思うところですが、案内してくれた方が分かりやすくなぜ時間がかかるのかを説明してくれました。
それを聞くと時間がかかる事に納得し、なんなら丁寧に仕上げてくれることに感謝の気持ちまで生まれる。そんな体験をしました。
いまは乾燥している時期だな。
乾燥が終わって形を整えてくれている時期だな。
一度目の焼き作業の時期だな。
そんな風に想像しながら楽しんで待つことができました。

受け取りに行った器たち 茶碗は思ったより渋い仕上がりに!
そして、出来上がった器で絶対にかき揚げうどんを食べる!
と決めていました(笑)

もちろんかき揚げもうどんも、たくさん作っておかわりしました!
待つ理由が分かって納得できると、待つ事が楽しみになった。
今回の体験を通して説明することの大切さを再確認しました。
杉山製作所の製品も同じです。
同業者だったり製造業の方は、ある程度想像して納期に時間がかかることを理解してくれますが、一般の方は想像がつかないことも多いと思います。
それでも、
『一本の鉄を切って、曲げて、たたいて、つないで、仕上げて。
ひとつひとつ職人が手作業で仕上げてるんです。』
そう伝えると皆さんすごく興味を持ってくださって、そこを価値だと感じてくださる方も。
そしてお届け後多くの方に『職人さんにもお礼を言っておいてください』そんなことを言ってもらえます。
先日いただいたメッセージ。疲れがどこかへ飛んでいきます。
嬉しいですね~。こんなメッセージをいただいた時は必ず製作を担当した職人さんにも伝えに行きます。普段はクールな職人さんもニコっとしてよかったです。と笑ってくれます。

伝えることって大切ですね。
そんな杉山製作所、毎年11月に行われる関の工場参観日のPRとして、10月に行われるGIFUクラフトフェアに今年も出展します。待つ話をしてきましたが、GIFUクラフトフェアではその場でお持ち帰りいただけるワークショップを企画しています。ただいま絶賛試作中。
鉄をたたいて表情をつけたもの。どんなワークショップになるかお楽しみに!
ワークショップを通してたくさんの方に杉山製作所のつくる鉄家具のお話ができることを楽しみにしています。また詳細は紹介させていただきますね!
それではまた~。




