2026年を迎えて。 加藤ブログ
こんにちは。杉山製作所が運営する実店舗『鉄家具と暮らす』で働く加藤です。
毎年、年末年始は東大阪にある花園ラグビー場へ、全国高校ラグビー大会を観に行っています。
親友の息子が出場しており、応援に行くのは今年で3年目になります。
2人いる娘たちの幼なじみでもある彼は、この春高校を卒業するため、花園で試合を観るのもこれが最後。3回戦まで進んだので、日帰りで1日置きに3度、花園へ足を運びました。もちろん娘たちも連れて。

どのシーンも目が離せない大迫力な戦い
結果としては、3回戦、勝利に届きませんでした。
それでも、試合が終わったあと、「残念」という気持ちは一切なく、最後まで集中を切らさず、簡単には崩れない姿勢で戦う姿がとても印象に残っています。
積み重ねてきた時間や、その場に立つまでの努力や成長が伝わってくる最高にかっこいい試合でした。
努力をすれば必ず報われる、という言葉があります。
けれど現実には、どれだけ準備をしても、結果として形に残らないこともあります。
それでも、その時間が無意味だったとは思えません。
幼い頃から彼の成長を見守ってきたつもりだったので、なんだかとても誇らしい気持ちになりました。
勝ち負けだけでは測れないものが、確実にそこにあったと感じます。
そんな彼の高校ラグビー生活は岐阜を離れて3年。
わたし自身の杉山での勤続年数と同じです。
この3年を振り返ると、うまくいったこと、上手くいかなかったこと。沢山のことがありました。
迷ったり、立ち止まったり、思うように進めなかったこともありました。
それでも、続けてきた時間そのものが、今の自分をつくっているのだと思います。
仕事においては、分かりやすい成果や数字、周囲からの見方が重視される場面も多くあります。
それは大切な視点の一つですが、すべてを表しているわけではありません。特にわたしの務める課は、すぐに数字に結びつかず、もどかしい事も多くある課です。
考えながら選んだ道や、工夫、あえて表に出さなかった判断は、後から振り返って初めて意味を持つこともあります。
今年は、そうした「見えにくい部分」を、必要以上に否定しない一年にしたいと思っています。
無理に気持ちを奮い立たせるのではなく、力の入れどころを見極めながら、淡々と続けていく。
この続けていく。ということが簡単なようで実はとても難しいことに思います。
長く続けるためには、そういう姿勢も大切なのではないかと感じました。
そして焦らず、ペースを守ることも大切なのだと感じました。
大きくなった彼に学ばされた、感慨深い最後のラクビー観戦となりました。
心強いメンバーも加わった2026年。心新たに進みたいと思います。

仕事納めの日におこなった忘年会

花園では、ラグビー元日本代表の田中選手とも写真を撮ることができました!とてもいい記念になりました。
それではまた。

