シマダアユミブログ 250831
今週はデザイナーさんとのワークショップがありました。
R&D課との製品開発が進んでいます。


11月に行われるFactory展の企画内容の打ち合わせや来年4月のミラノサローネに向けても少しずつですが打ち合わせを重ねています。
鹿児島のお客様に納めたコンテナハウスホテルの家具です。

フェリーチェラウンジチェア
サンドホワイト

TSUZUMIチェア
サンドホワイト
サンドホワイトが素敵ですね。
週末はスタッフが工場のエアーコンプレッサーの入れ替えを業者さんとしてくれました。機械に強いスタッフが助けてくれてありがたいですね。



仕事が快適になる事で円滑に作業が進んだり、製品の仕上りが良くなると嬉しいですね。
最近気になった言葉
ちょっと長いですが、最後まで読むとすごく私自身が目指している仕事への思いに近いと感じるので全文書きます。
映画監督の宮崎駿監督がいつも若いスタッフにいう
宮崎監督の3原則は
「おもしろいこと」
「作るに値すること」
「お金が儲かること」だったわけです。
しかし、宮崎監督は、自ら定めたこの3原則を一度だけ破ったことがあるそうです。
それは「となりのトトロ」のとき。
「となりのトトロ」は、宮崎さんの先輩であり、盟友の高畑勲監督の「火垂るの墓」と2本立て上映になっていました。
つまり、興行成績をひとりで背負わなくていい。プレッシャーが半分になったわけです。
プロデューサーの鈴木敏夫さんは、このときほど、宮崎さんが楽しそうに働くのを見たことがないと言っています。「トトロ」のときは、宮崎さんは近くのスタッフと楽しそうにおしゃべりをしながら絵を描いていたそうです。
3原則の「お金が儲かること」というプレッシャーから解放されて、
心から楽しんで制作した初めての作品が「トトロ」
結果はどうだったのか?
実は、ジブリ全作品のなかで、
いちばんお客さんが「来なかった」作品になったそうです。
楽しんだ結果は……惨敗でした。
楽しむことに関して、競馬の福永祐一騎手がテレビでこのように言っているのを耳にしました。
「努力している人は努力してない人には勝てるけど、
努力している人も楽しんでいる人には勝てない」
努力は辛いですから、いつか力つきます。
でも、楽しんでいる人は力つきることがありません。
だって楽しいんですから。その結果、「努力してる人は、楽しんでる人には勝てない」となるわけです。
では、「これほど楽しそうに働くのを見たことがない」というくらい、
宮崎さんが楽しんでつくったはずの「となりのトトロ」の惨敗はどう説明がつくのか。
実は、逆転劇が待っていたのです。
「トトロ」の場合は、映画では火がつかなかたものの、テレビ放映で人気が爆発。
それで、ぬいぐるみメーカーがトトロの魅力に気づき、キャラクターを商品化。
ジブリはこれまでキャラクター商品を考えたことはなかったそうですが、初のキャラクター商品が大人気となり、なんと、最終的には最も大きな収益を生みだした作品になりました。
しかもその年の映画賞をほとんど総なめにするくらいの評価もえました。
楽しむ先には、奇跡が待っているんです。
では楽しむ秘訣は何か?
なあなあにやっているだけでは、楽しくならないんです。
ラク(楽)と楽しいは違うからです。
楽しむ秘訣は、この4つに挑戦することです。
・「おもしろいこと」
・「作るに値すること」
・「お金が儲かること」
儲かるとは、観客の拍手のこと。
つまり、自分だけの面白さを越える必要があるのです。
ここに挑戦することがまた楽しいんです。
そして楽しむ秘訣、その最後は、
・「結果(未来)に執着せず、トコトンやること」です。
結果を思い通りにしようとすると、同時に、未来に不安と恐れが生まれます。
だから、思い通りにしようという思いを手放しちゃう。だって、
「ああなりたい、こうなりたいとか言ったって、なるようにしかならないんだぜ」赤塚不二夫
結果への執着を手放して、
いま、この瞬間をトコトン生きる。
すると、楽しくなるんです。
そのとき、思いをはるかにしのぐ奇跡が舞い降りるのです。
結果が楽しいんじゃない。
プロセスが一番楽しいんです!
●未来の見方
未来(結果)はなるようになる。
一番楽しいのは、プロセス

